学校給食用シイタケからセシウム検出

 1月27日に東京都学校給食会が行った自主検査より、乾シイタケからセシウム137が21Bq/kg検出されました。学校給食会では基準値以下の数値のため当初は供給停止等の措置は行いませんでしたが、その後取引先の産地偽装が発覚し、現在は一時供給停止の措置を取っているそうです。

 

 基準値以下の数値の食品を取り扱うべきか否かの見解は既にブログ内で何度か触れているので省略いたします。今回のケースでは、給食に100%使われることが分かっている食材が、産地偽装の対象になっていたこと、そして、その納入先が社会的に信頼度の高いはずの公益財団法人の学校給食会だったこと、大変な問題だと思います。

 

 与えられたものを食べるしかなこどもたち、大人を信頼しているこどもたち、そんなこどもたちを守るべき立場の大人が、偽装という卑怯な方法でこどもたちにセシウム入りシイタケを食べさせようとしたことに、私たちは非常に強い憤りを感じます。

 

 また昨日は横浜市が、静岡県藤枝市の業者が加工して横浜市港北区のスーパーで販売された乾シイタケから、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る2077ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表しました(Yahoo!ニュース)。このようにシイタケに関しては今後とも細心の注意が必要です。

 

 ちなみに江東区立枝川小学校では昨年10月より乾・生を問わずシイタケの供給を停止していますこちらをご参照ください)。これは保護者からの声をうけて、学校長・栄養士教諭が独自の判断をした結果です。区内の他の学校・保育園・幼稚園にこどもを通わせている保護者の方々も、こどもたちを守るために一歩踏み出して声をあげてまいりましょう

 

東京都学校給食会による放射能検査

http://www.togakkyu.or.jp/safety/vacant.html

上記検査結果と今回の乾シイタケについての報告

http://www.togakkyu.or.jp/safety/img/housyanoukennsakekka240203.pdf

 

 

 

 

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